
どの家でも「おそうざいふう外国料理」というのはこのような状態になっているのではと思います。うちのもそうですし、私の実家のもそうです。もうバラバラ(笑)。
この「おそうざいふう外国料理」、とんでもないロングセラーなのですが、簡単に本格的な料理が出来てしまうお勧めのレシピ本です。初版1972年って、すごいな。
コツは、勝手にアレンジしたり手抜きをせずに、書いてあるとおりの材料とやり方で、書いてある通りにていねいに作ること。それだけで本当に誰にでもおいしい料理が作れます。すばらしい本です。料理初心者だって大丈夫。
会社の女子が結婚したりする時には、私はヘンケルの包丁一式とこの本をプレゼントすることにしています。周りには「結婚する人に包丁はまずいぞ」と笑われますが。
ところでこれ、どうやって直そう...