某所で、えらい先生がコダックのIRフィルムなどの珍品をお倉出ししていたので、私も冷蔵庫をごそごそしてみました。
KMとRZ。ASA25の超低感度フィルム。
最近のデジカメはみんなISO12800とかISO25600とか、赤外線暗視カメラかと思うような高感度方向に進化していますけれど、銀塩時代には超低感度/超高解像度というジャンルがあったのです。
K14(外式リバーサル)ならばKMことコダクローム25、C41(カラーネガフィルム)ならばRZことエクター25。
この辺が私の勝負フィルムでした。
光さえたくさんあれば、こいつらで素晴らしい世界が描写できたものです。
いまは電気の力でどんな暗闇でも映るんだろうけれど、やっぱり写真は光を映すもんなんだって、昔のフィルムを見ると思いだしますよ。