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2014年09月18日

ミシュラン Energy Saver+

v もうタイヤが日々日々になってきて、雨の高速で怖い思いをしたので、タイヤ替えました。

 昔はヨコハマのハイグリップ一筋だったなあ。アドバンのグローバを一年ですり下ろしたりとか、今思うともったいなことしたもんです。

 やっぱりレイン性能はすごく大事で、ヨコハマがよかったのもそれだったんですが、最近のタイヤはよくわからない。いろいろ調べました。ハイグリップは307にはあまり関係がないので、レイン性能、ハンドリング、乗り心地、ノイズ、耐摩耗性あたり。うひょ、俺って大人になったじゃんw

 調べた結果、現状で最高のチョイスはミシュランのエナジーセイバー+となりました。レインに強く、独特のハンドリングで、やわらかい乗り心地。そこそこのグリップにして抜群の耐摩耗性だそうです。

 まあどっちをむいてもBSのネクストリーばっかりというのもうんざりしてましたし、やっぱり仏の国のクルマだもの、ミシュラン履いてみたいよね。

 注文したらすぐに来ました。14年1月製造。触ってみたらサイドウォールがすごくやわい。手でぐにぐに曲がるくらい。大丈夫かこれ、と思いましたが、履いてみたら特に問題ないようでした。ゴムの材質はやっぱり日本がいいらしいけれど、ケースの設計は古くからやっているメーカーには一日の長があるようです。

 ハンドリングがね、なんだかすごい。どういうのかわからないけれど、パーキングスピードで切った時に、体に電流が走るような不思議な脈動を感じます。なにそれ。

 峠でドリフトとかしないから、これで十分だし、なんか不思議なタッチもあるみたいなんで、高速走行が楽しみです。

 あ、4本で3万円弱という、超破格のお値段だったことも付け加えておきます。
 195/65R15というお得サイズだったのも功奏しました。
posted by delta16v at 20:56 | Comment(2) | TrackBack(0) | クルマ
この記事へのコメント
ミシュランのあのサイドウォールがねじれる感じ、
ダメはひとはホントダメなんですよね(笑)
ラジアルベルト自体の剛性感はかなりあるからか、
ホイールリムと空気を介した独特のキャタピラ感、キライじゃないです。
Posted by 銀色。 at 2014年10月05日 09:31
やっぱりあれ、ミシュランに特有なもんなんですね。
私は悪い感じはしないんですが、最初は「なにこれ!」ってびっくりしましたw

「経験したことのないフワフワした操作感だな」とファントムFハーロックII世も言ってます。

キャタピラ感ってのは言いえて妙!
信地旋回とかするとこんな感じかなー。
Posted by delta16v at 2014年10月06日 08:26
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