
ははん、またやったな、と思って水持って冷やしに行きましたが、なんでもないカエレとおいかえされました。
家に帰ったらやっぱり突き指していたようです。左の小指。突き指もなめていいものじゃなくて、以前骨端線離開で2か月以上故障者リストに入ったことがあるので、とりあえず湿布してテーピングで固定して二、三日様子を見ることにしました。
週半ば過ぎてもまだ腫れがひかないので、ははあ、これはやったね。と通院を勧めましたが、練習があるから病院に行ける日がないとか、心配する父をなめたようなこといってました。
それじゃ勝手にするがいいよと放っておきましたが、今週になってもやっぱり指が曲がらないので病院につれていってください<m(__)m>と言ってきました。
今週になってから何度か整形外科行きましたが、患者多くてだめとか言われて追い返されたりして、昨日無理やり見てもらいましたら、小指第2関節の剥離骨折だそうです。久々だな、骨折。
固定してだいたい3週間かな、とDr.に言われて真っ青の秋月。2週間後には菅平でジュニアのジャンボリー大会があるんですよ。ざんねん。ジュニアで活躍したかったら大事なアピールの場だったのにね。秋月のジュニア生活には3年目はないので、今年が勝負だったのになあ。
先週、練習なんか休んで病院行っとけば、3週間でもぎりぎり間に合ったかもしれないNe!と陽気にいうとデスマスクのような無表情ですw
はっはっは。
富士には月見草がよく似合うというが、秋月には艱難辛苦がよく似合うぞ。
これからは自分のコンディション管理にもっと真剣になるがいいよ。しばらくはボールなしでいろいろ勉強してください。それからもっと自分の体を真面目に心配してください。
父のお願いです。
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